感想 (60) 糸切り 紅雲町珈琲屋こよみ - 4 ― 2017年01月08日
これまで読んだ本の感想 (その 60)。
これまでも読んでいるシリーズだ。
文庫本が発行され、電子版の価格も下がったので買うことにした。
年末から年始にかけて、こたつでのんびりするのにちょうどよい。
o 糸切り 紅雲町珈琲屋こよみ - 4 - 吉永南央
今回も連続する複数のエピソードによって一つのストーリーが構成されている。
主人公の お草さん の店 小蔵屋 と同じ町内にあるショッピングモール (というよりも 5 軒長屋の商店) の改装がメインに語られる。
これまで同様、お草さん が危険な目にあったり、店に嫌がらせされてりして、ハラハラさせられるが、人間関係や陶芸家の幻の作品の謎が少しずつ解決されてゆくのは、ホッとした感じがする。
各エピソードには陶芸や陶器にまつわるサブタイトルがつけられていて、その解説が効いている。
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