犯罪心理学教授・兼坂守の捜査ファイル2014年02月15日

土曜ワイド劇場は、小林稔侍 主演の「犯罪心理学教授・兼坂守の捜査ファイル」だった。
久しぶりの新作、新シリーズだ。
元科捜研の捜査官だった大学教授 (小林) が、ちょっぴりドジな新米女刑事ををサポートしながら、連続殺人事件を解決に導くというドラマだ。
怪しい人物が多く、ストーリー展開に惑わされながらも、途中で明らかになった新事実から、犯人の目星はついた。
新米女刑事に 佐津川愛美、捜査一課警部が 板尾創路 という配役は、新鮮だった。
佐津川 の初登場シーンは、キャリアな感じを予感させる演出で始まり、「これは違うぞ」と思われたが、次の瞬間ズッコケて、やはりこれまでのイメージ通りのキャラクタだと安心した。
そんな少しばかりのコメディ (残念ながら息抜きにもならなかった) と心理学の知識などが盛り込まれていて、おもしろかったと思う。
次作も期待したい。

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