Arduino (1) ― 2014年01月26日
Arduino のシールド (shield : 拡張ボード) を作った。
シールドには、LCD (liquid crystal display : 液晶ディスプレイ)、プッシュ・スイッチ、温度センサー、マイクロ SD (micro SD) を搭載した。
ネット上の情報をいろいろ調べ、寄せ集めて回路を組んだ。
ほとんどがピン同士をつなぐだけなので、部品さえ揃っていれば、比較的簡単に作れる (ほぼ半日かかった)。
シールドには、LCD (liquid crystal display : 液晶ディスプレイ)、プッシュ・スイッチ、温度センサー、マイクロ SD (micro SD) を搭載した。
ネット上の情報をいろいろ調べ、寄せ集めて回路を組んだ。
ほとんどがピン同士をつなぐだけなので、部品さえ揃っていれば、比較的簡単に作れる (ほぼ半日かかった)。

Arduino IDE (Integrated Development Environment : 統合開発環境) で、あらかじめ用意されているライブラリを使ってプログラムを記述する。
温度センサーから読み出して、LCD に表示する温度計を仕立ててみた。

このままでは、誤差が大き過ぎて温度計として使うには問題あるが、それでもそれなりの温度を表示しているようだ (較正 (calibration) すれば誤差を小さくできるはず)。
その後、一定時間経過ごとに温度を測定し、マイクロ SD に記録することにも成功した。
こんなに簡単に実現できてしまうのは、Arduino に関わった世界中の人々のお陰だ。
今さらながらに、感謝!
その後、一定時間経過ごとに温度を測定し、マイクロ SD に記録することにも成功した。
こんなに簡単に実現できてしまうのは、Arduino に関わった世界中の人々のお陰だ。
今さらながらに、感謝!
最近のコメント